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誰かがやらなければならない仕事、人は使命をもって

立ち向かわなければならない、それが事件現場特殊清掃士の仕事です。

誰かがやらなければならない仕事〜特殊清掃業

 あなたは、子どもから、ありがとうと言われたら感動しませんか。
 人として、本当によかったと感動し、心から「ありがとう」と言われる『特殊清掃』という仕事を通じて、たくさんの思いやりを持って、この国を支えていきたいと思います。


 中高齢者の孤立死は、年々増えていると言われておりますが、国の統一基準がないため、実態把握ができていないというのが現状です。そうした中、ご自宅にてお一人で亡くなっているケースが増加の一途を辿り、特殊清掃業者への需要が非常に高まっております。

 また、空き家問題が社会問題としてマスコミ等で取り上げられており、行政機関も空き家を有効活用するため、空き家の整理や貸与などの対応に追われています。そうした空き家の対応を行う際、必ず必要となるのが清掃や消臭に加えて『特殊清掃』であり、そうした意味でも、特殊清掃の重要性が高まっています。


 事件現場特殊清掃士の活躍の場は、『ごみ屋敷(長期に渡り、空き家)』『孤立死の現場』『新型コロナウイルスの除菌』などの特殊な現場が主となり、室内にごみのにおいや異臭が漂い、非常に立ち入り辛い場合が多くあります。


 特殊清掃が必要となる場合は、親族や保証人、時には家主や行政が処理しなければなりません。ご遺族においては、親族の方が亡くなり、気が動転して普通の精神状態では居られません。そうした中で、自分で掃除を行うことはとても難しいことです。
 それは、ご家族がいない場合においての家主や、行政の担当者においても同じで、対応してもらえる業者を探すことさえも簡単なことではありません。


 そのような誰もができないことを対応するためには、自分の身を守るための知識が必要であり、且つ対応方法に即したスキルが必須です。


 また、そうした現場だからこそ、清掃や消臭・消毒作業に全力を尽くすことと併せて、ご遺族の悲しみや苦しみをほんの少しでも取り除くことが出来れば、どんなに素晴らしいことでしょうか。
 “誰かがやらなければならないこと”に手を挙げて、ご家族・ご遺族の悩みに対して全力で対応することで、多くの方から感謝され、「ありがとう」と言われる仕事となっていくのです。


 そうした「ありがとう」と言われる特殊清掃の仕事に、あなたの生き方を懸けてみませんか。
  私たちは、この日本に、心からの「ありがとう」と言われる仕事の芽を植えていきたいと思います。


 さらに、多くのゴミ屋敷や孤独死、新型コロナウイルス除菌や災害で困っている方々に、より「親身」に、より「丁寧」に対応する「特殊清掃の窓口」をスタートいたしました。

 特殊清掃業界の健全化のために設立された、当センターが、法令順守、作業品質レベルのチェック、さらに特殊清掃の技術向上、情報共有を行っている、特殊清掃業者の集まりである、「特殊清掃事業者連絡機構」のチェック、「暮らしサポートひだまり協議会」に認定された優良業者のみご紹介しております。

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推薦文

緊急告知

激増する需要、
日本初の事件現場特殊清掃士の資格取得者の必要性

激増する需要、日本初の事件現場特殊清掃士の資格取得者の必要性 激増する需要、日本初の事件現場特殊清掃士の資格取得者の必要性 激増する需要、日本初の事件現場特殊清掃士の資格取得者の必要性 激増する需要、日本初の事件現場特殊清掃士の資格取得者の必要性

 特殊清掃が必要となる現場に直結するごみ屋敷の現場や、自殺現場や孤立死現場等の発生件数は年々増え、自殺に至っては、ここ数年間は減少傾向にあるものの、年間2万5千件以上という統計が警察庁から発表されています。
 また、昨今の社会事情等により、ごみ屋敷が10年前に比べて倍増しており、500軒に2~3軒はごみ屋敷と言われています。


 それらの要因により、全国では特殊清掃が必要な現場は確実に増えており、特殊清掃を行う業者には毎日のように対応を迫られる連絡が舞い込んでいます。
 グラフにあるように、高齢者人口や高齢者単身世帯数が増えてくるにつれて、孤立死の件数も激増しております。
 65歳以上の一人暮らし高齢者は“未婚化”等の原因により大幅に増加しており、1980年には男性約19万人、女性約69万人でしたが、2010年には男性約139 万人、女性約341万人と、近年特に上昇しています。


 また、今後も高齢者の単身世帯は増加し、2020年には高齢者世帯の約1/3が単身世帯となり、全世帯の13%(8世帯に1世帯)が高齢単身世帯になるという統計も発表されています。
 身内の世話を受けることなく一人で暮らしている高齢者は、「ごみ屋敷」や「孤立死」の当事者になってしまう可能性が高くなってしまいます。
 さらに、40代や50代という若い世代であっても、独り暮らしで生活の乱れから生活習慣病を患い、まだまだ長生きできると思っていた矢先の「突然死」が起きてしまい、遺体の発見が遅れたことにより、特殊清掃が必要になるというケースも多く聞かれます。


 特殊清掃は、自分では対応したくない仕事の一つに属されることでしょう。
 しかし、誰かがやらなければならないことであり、必ず必要となってくる仕事であることは間違いありません。
 だからこそ社会から必要とされ、特殊清掃に対する期待が高まり、特殊清掃業界は爆発的に広がっていくことでしょう。ですが、特殊清掃に対応するためには、専門家としての知識が必要となります。

 そのため、専門の知識を持った【事件現場特殊清掃士】が多く必要です。


 当センターでは、特殊清掃業に一定のガイドラインを定め、その中で、コンプライアンスを遵守することの理解を広げることで特殊清掃業界の健全化を図ってまいります。

 特殊清掃を専門家が適切に対処・対応を行うことで、ご遺族が救われるだけでなく、亡くなった故人の尊厳が守られます。この仕事は、誇りをもって立ち向かうべき仕事であり、使命をもって誰かがやらなければならない仕事です。

最後の最後を任される仕事を、使命とする

下のような事に当てはまる方は・・・
  • 1.種清掃業に携わっている方々、今後清掃業務に従事したいと考えている方々。
  • 2.清掃業の企業様で新たに特殊清掃業を新規事業として立ち上げたい方々。
  • 3.遺品整理業、葬儀社等の関連職種に従事する方々。
  • 4.需要が高まる特殊清掃業に関心があり、正しい知識・対応を身につけたい方々。
ぜひ事件現場特殊清掃士養成講座を学習されることをご検討下さい。

空き家問題で急増する需要、
特殊清掃の現場で働く事件現場特殊清掃士の不足

 「空家等対策の推進に関する特別措置法」の法律が平成27年に施行され、空き家問題が社会問題として、マスコミ等で取り上げられております。
 空き家を有効活用するためには、必ずといっていいほど、特殊清掃が必要になります。空き家は、異臭の原因となる動物や虫の大量発生などの影響があり、特殊清掃を行わないと、生活空間を作ることはできないからです。


 空き家対策が広がるにつれて、「特殊清掃」の需要が急増しており、全国で特殊清掃を対応する人材「事件現場特殊清掃士」が不足しております。
 特殊清掃は、誰かがやらなければいけない仕事で、つらい仕事ではありますが、高収入が見込める仕事でもあります。


 使命感をもって取り組んでみたいと思う方はぜひ、特殊清掃を対応する人材「事件現場特殊清掃士」として、私たちと一緒に取組みましょう。

事件現場特殊清掃士の活動

事件現場特殊清掃士の活動

 あなたの生き方で、この特殊清掃という仕事で、「誇らしい」と子供にいわれるような、誇りをもってやっていける仕事が、ここにはあります。

特殊清掃に関わる社会問題

特殊清掃に関わる社会問題

 現在、一人暮らしの増加・未婚率の高まりから、独りで暮らされる方が多くなりました。家族とのコミュニケーション不足や地域コミュニティーへの参加不足などが原因で孤立してしまい、亡くなっても長期間発見されないといったケースが増えています。


 そうしたケースに対応するご遺族は、金銭的にも精神的にも大きな負担を抱えることになります。長期発見されないことにより異臭が発生し、すぐに対応しなければならない事情となり、金銭的や精神的だけではなく、時間的にも追い込まれてしまいます。


 私たちは特殊清掃という業務を通じて、家族を自殺や事故、新型コロナウイルスで亡くされて大きな悲しみと辛さを抱えているご遺族の“心のやすらぎ”、“心の回復”をはかるという使命のもと、事件現場特殊清掃士の資格認定を行っております。
 特殊清掃に対応出来る専門家の育成が、しいてはご遺族のメンタルケアにも繋がると考えております。


 また、社会問題として話題になっている「ごみ屋敷」「孤独死」「新型コロナウイルス感染」が非常に増えています。
 ごみ屋敷の清掃には、特別な清掃が必要になってきます。特に一軒屋のごみ屋敷は、火事の危険性も高く、衛生面でも回りに悪影響を及ぼしてしまいます。
 そうしたごみ屋敷の整理と清掃をきちんと行うことによって、その地域に暮らしている方の生活を守ることにも繋がります。

誰からも求められる、ありがとうと言われる仕事
-事件現場特殊清掃士の活動-

社会が求めている事件現場特殊清掃士とは

社会が求めている事件現場特殊清掃士とは

 特殊清掃業とは清掃業の一形態を指し、専門業者として、特殊清掃業者が必要とされる現場は、孤独死や自殺、事故死などで亡くなった「事件現場」や「ごみ屋敷」が主となり、特に、長期に渡って放置されたご遺体や家庭ごみがあった場合は、それらが原因となって室内に異臭を放ち、非常に立ち入りづらく、困難な現場に変わってしまいます。

 それらは、親族や保証人、時には家主が処理しなければなりません。親族の方が亡くなり、気が動転して普通の精神状態では居られない中で、そうした掃除や清掃を行うことはとても難しいことです。


 一般の方ではとても掃除が出来るとは思えない場所が特殊清掃業の働く現場となります。そうした現場だからこそ、ご遺族の悲しみや苦しみをほんの少しでも取り除くことが出来ればどんなに素晴らしいことでしょうか。


 特殊清掃は、“誰かがやらなければならないこと”であり、“誰でも出来ることではないこと”を、専門家として自分が責任を持って対応することで、一人の人間としても成長でき、ご遺族のために一生懸命対応することで、“ありがとう”と言われる仕事となっていくのです。

正しい知識、理解を広める為に

正しい知識、理解を広める為に

 特殊な清掃をともなう業務を行う際は、故人が死に至った経緯や、病気を患っていたか否かを調査することが必要です。必要な情報を知ることで、感染症の予防にもなり、自己の身を守ることに繋がります。また、必要な薬品や効能・効果の知識があれば、より効率的に作業を進めることができます。


 このように、正しい知識を得ることで、自己の身を守りながら、業務を進めることが何よりも重要なことです。


 当センターでは、特殊清掃に対応出来る人材の育成と、業界内にある不透明な料金体系の撲滅を図っております。特殊清掃業務に携わる人材が、正しい知識とご遺族に対する寄り添う気持ちを持ち、業務に関する理解が深まることで、業界全体のレベルアップを図ることが出来ます。そうした理解を広めるためにも、日々活動を進めてまいります。

命を守る宣言!

 事件現場特殊清掃センターは、使命をもって下記に立ち向かいます。

 「ご遺族のこころの回復」「2次感染予防」
 「ご依頼内容の秘密保持」「過剰請求撲滅」
 「不透明な料金体系の解消」「技術レベルの格差是正」